グローバルECサービスを世界で展開されようとしている事業者様
デジタル販売のお客様
- 電子書籍
- 電子漫画
- サブスク
- ファンビジネス
- オンラインゲーム
フィジカルグッズ販売のお客様
- 洋服(アパレル)
- 医薬品
- 日本製のモノ
海外展開の税対策についてオプティに相談する
海外展開の際の各国の税対策についてお気軽にご質問ください。
“It seems to me that OPTI provides very unique tax services with deep knowledge. We Ricoh has chosen OPTI because of such reasons"
グローバル税申告DX化へのフロー
オプティではグローバルでの税申告を支援しており、これらの税申告や税管理の戦略策定やDX化を進めています。加えて世界150カ国の提携企業と共に貴社の税申告も対応します。
現状分析
貴社の中長期計画を見据えながら、今後5年間-10年間の貴社ビジネスの商業面と国際税務面の両面で現状分析と将来の達成すべきゴール、制約条件やビジネス上の課題を伺います。
ご提案
進出国、必要な要件などを元に最適なグローバル税申告ソリューション、規制対策ソリューションをご提示します。プロジェクトスタート
進出対象国での税登録を行います。また、過去に既に課税対象活動がある場合は、過去の税額や延滞税、金利などを支払うべく現地税務当局と交渉します。
税務テクノロジー導入
貴社システムに最新の税務テクノロジーを導入します。貴社向けのIT開発が必要な場合も別途有償にて対応いたします。また、国際税務人材の教育やシステムの定着化支援も行います。税申告のDX化へ
全世界の税申告をダッシュボード化し、申告状況を確認できるようにします。国によっての申告の遅れが発生しないよう貴社向けのダッシュボードを構築し、税申告およびe-Invoice申告の漏れを防ぎます。
越境ECにおけるTAXテクノロジー活用
越境EC市場は爆発的に成長を続けています。
複雑な国際間接税に対応し、越境ECビジネスを成功に導くためのTAXテクノロジーの活用について、オプティ代表取締役CEOの淵上暁さんと、Shopify Japanパートナーシップス マネージャーの熊澤絵那さんにお話を伺います。
番組ハイライト
01 越境EC
熊澤「日本でも越境ECへの注目度は高まっています。2022年ごろから、円安傾向や国内市場の縮小を背景に、海外展開を視野に入れる企業が増加していることが要因として挙げられます」
02 国際間接税
淵上「米国では税の管轄地は14000以上、税の掛かり方は3億通りと言われています。また、国によっては申告期限まで10日ほどしかない場合もあり短期間で税申告を行う必要があります。インボイス記載事項も国毎に定められているため、ECサイト構築時から留意する必要があります。」
佐々木「越境ECではケース毎に税の申告義務が変わるのですね。税のしきい値や税率を国毎に事前調査するのは骨の折れる作業ですね。その点「TAXテクノロジー」はそこで直面する課題を解決してくれる技術ですね」
03 TAXテクノロジー
淵上「TAXテクノロジーには税率計算以外にも様々な機能がございます。昨今のe-Invoice対応のTAXテクノロジーも海外では主流です。」
佐々木「TAXテクノロジー導入は非常に先進的かつ複雑なプロジェクトであるため、IT面・税務面と両面を一括して任せられる実績のあるパートナーを選ぶ必要があるのですね。」
淵上「仰るとおりです。一方で各国の税務署からのレターなど突発的な対応や税申告や納税はテクノロジーでも対応しないため、テクノロジー以外の面も対応できるパートナーが求められます。」
お問い合わせ
お問い合わせいただいた方は、番組の内容をまとめたホワイトペーパーが入手可能です。